時間 | 内容 |
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ガイドがホテルにお迎えに上がります。 | |
6:00 | ホテル出発 |
7:00 | ゴルフ場到着 |
7:30 | 1Rプレースタート |
12:00 | プレー終了。 |
終了後、シャワーとランチ | |
14:00 | ゴルフ場出発 |
16:00 | ホテル到着 |
ベトナムのゴルフはコースと戦う以前に暑さとの戦いが待っています。大量の汗をかきますのでプレー終了後の着替えを必ずお持ち下さい。クラブハウスにはシャワールームがあります。当日コースで冷たい水を買ってもすぐにぬるくなってしまうほどの猛暑。そこで当社ではカチンカチンに凍らせたペットボトルのミネラルウォーターをお付しています。カチンカチンに凍った水は結構長い時間持ちます。ただしボトルの回りに水滴がかなり付きますので、タオルでくるむことを忘れずに。冷たいおしぼり代わりになります。格言『敵を知り己を知れば百戦危うからず』。
お泊まりのホテルに日本語のできる当社のスタッフ(若い女の子)が専用車でお迎えに上がります。ロビーでお待ちください、スタッフがお声がけをします。
相乗りしない、お客様だけの専用車にはゴルフクラブは車に立ててお運びします。
ゴルフ場に到着後、ゴルフ場の係りがゴルフバッグを受け取りに来ます。ゴルフバッグはスタートホール近辺に運ばれていくのですが、スパイク、グローブなどロッカールームに持ち込む必要のあるものはその時にバッグから出しておきましょう。
係りがバックにチケットを付けてくれますので半券を必ず貰って下さい。チェックインの際に必要です、この番号が今日一日あなたの精算番号になります。
到着時に係りより貰ったチケットに自分の名前を書いてサインをして受付にお出し下さい。
ロッカーキーの付いたパスポートをくれます。
ロッカーキーは受付で貰ったパスポートに付いています。ロッカーの鍵は紛失しないよう大事に保管しましょう。(紛失の場合、鍵作成代を取られることもあります。)ロッカーにはお財布、クレジットカードなどの貴重品を入れてはいけません。 プレー中に合鍵などでロッカー内を荒らされる場合もあるかもしれません。海外では自分以外信用してはいけません。すべて自己責任になります。
セーフティボックスがあるコースもありますので、ご活用ください。
またコース内での買い物、売店、カート代はパスポートを提示でサイン購入できます、支払いは
お帰りになる時にスタッフがご案内しますので直接ゴルフ場にお支払い下さい。
キャディーさんは、1名に1人。
カート(バキー)は、2名で1台を使用するのが通常です。
ホーチミン市内のゴルフ場は、ほとんどがカート道の走行なります。
日差しが強いので日傘、帽子、サングラス、日焼け止めクリームなど日焼け対策も忘れずに。
さぁスタートホールです。青い空と緑のフェアウェイに向かってグッドショット
グリーン上、その日によってカップを切る位置が違うのはベトナムも同じ。キャディーさんとのコミュミケーションが上手く取れないとその位置が良く解りません。
殆どのコースは奥、中央、手前をピンフラッグの色で分けています。例えば「赤が手前で中央が黄色又は白、奧が青といった具合です。
表示はコースによって、ヤード、メーターを使い違いますので、スタート前にキャディーに確認してください。 コースによってはキャディーさんがレザー距離計を持っていますので正確なピンまでの距離がわかります。
18ホール回ってスコアーはいかがでしたでしょうか?えっ 聞くな!はい、わかりました(笑)。
一緒に戦ってくれたキャディーにチップを払ってお別れです。
目安は1ラウンドでは40万ドン(20ドル・2700円)と言ったところでしょうか。
バーディー取った方、少し奮発してはいかがでしょう。
キャディーは味方です、ラウンド前にキャディーとバーディー取ったら幾ら上げると約束をすると親近感も湧くし、コミュニケーションも取れて楽しいラウンドになりますヨ。
シューズの汚れをエアブラシで落として次はシャワーです。ロッカーの係員に頼むと綺麗にしてくれます、その際2~3万ドンチップをはずんでください。
ロッカーの近くにはシャワーの設備が有ります。 沢山かいた汗を流してさっぱりしましょう。 ヘアーシャンプーとボディーシャンプーが備えられています。ロッカー入り口でバスタオルとビニール袋を貰って、ロッカーで脱いでシャワーまでは裸でいきます。
緒に回った仲間と楽しいゴルフ談義をしながらの食事は格別です。 ベトナム料理だけでなく、日本料理、中華料理、韓国料理などあるゴルフ場も沢山ありますので、和洋折衷ならぬ和韓長中越折衷も良いんじゃないでしょうか。
メニューは写真付きが多いので安心してオーダーできます。レストランは外部から食事だけに来られる方もおられます。
日本でお馴染みのカツカレー、冷たいお蕎麦も有ります。
食事も終わりました、それではホテルに戻りましょう、アッその前にレンタル品(練習ボール、バギーなど)レストラン、コースの売店での飲食代を精算しましょう、お供のスタッフがご案内します。
精算が終わると支払済みの印鑑をタッグに押してくれます、それが無いとバックは返してくれませんのでお気をつけ下さい。